城崎温泉(きのさきおんせん)
約1400年前にコウノトリが傷を癒していたことから発見され、
のちの道智上人によって開かれたといわれる長い歴史と由緒を持つ
日本を代表する温泉です。
明治以降は鉄道の開通により数多の文人、墨客が訪れ、志賀直哉の「城の崎にて」で一躍有名になりました。
また城崎温泉には、外湯と呼ばれる七つの共同浴場があり情緒溢れる温泉街を散策しながらの外湯めぐりは城崎温泉ならではの魅力のひとつです。